映画『ワンチャンス』を観ました!【映画レビュー】
🎬ワンチャンス
▶︎ジャンル
ドラマ
▶︎あらすじ
片田舎の恵まれない家庭で生まれ、容姿も冴えず、
内気な性格でいじめられてばかりの主人公ポール・ポッツ
携帯ショップで働く彼には、オペラ歌手になるという夢があった
挫折を繰り返しながら、勇気を振り絞り、
最後の望みをかけてイギリスの人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴッド・タレント」に出演する…!
世界的歌手誕生の実話を、「プラダを着た悪魔」の
監督デビット・フランケルがメガホンを取り映画化!
▶︎感想
私がいいなと思ったのは2つ!
①ポール・ポッツの圧倒的歌声!
主人公の歌唱シーンについて、
ポール・ポッツ本人が吹替をしているという!
力強く芯のある歌声は、聴いていて心地よさがあって
いい💭
オーディション番組で歌を披露した時のスタンディングオベーションも納得🎈
実際に聴いたら心が震えて感動するんじゃないだろうか…聴いてみたい!
②さまざまな挫折!それを乗り越えてハッピーエンド!
盲腸、交通事故、のどの腫瘍の手術など、
歌手の道を阻むさまざまな困難が立ちはだかる💭
もう無理だと何度もあきらめるが、
そんな時いつも助けてくれるのがポールのガールフレンド🎈
最後にオーディション番組での成功後、ガールフレンド(この時は奥さん)と2人で観光するシーンは
胸がほっこりします☁️
実話でストーリー展開が分かっているからこそ
その過程や、キャラクターに愛着を持てるか、
どんな終わり方をするかが大切だと思ってます!🪞
『ワンチャンス』は、テンポが良くストーリーもまとまっており、あたたかくポールを見守ってくれる人々が多い💭
素敵な映画でした!