映画『ベイビー・ドライバー』を観ました!【映画レビュー】
▶︎ジャンル
アクション
▶︎あらすじ
天才的なドライビングテクニックで犯罪者の逃走を手助けしている逃し屋の主人公「ベイビー」
彼は子どもの頃の交通事故の後遺症で耳鳴りに悩まされているが、音楽を聴くことで耳鳴りが消え、驚異的な運転能力を発揮することができる
ある日、運命の女性デボラと出会ったベイビーは、
逃し屋から足を洗うことを決意するが、組織のボスに
脅され再び強盗に手を貸すことに…
▶︎感想
私がいいなと思ったのはこの2つ!
①強盗×音楽!圧倒的テンポの良さ!
強盗と音楽の組み合わせの映画は初めて!
もともとミュージカル系大好きなので、
この映画のアップテンポで軽快な音楽と、
それによるテンポの良さに冒頭から惹かれました!
ベイビーは耳鳴りを消すために常に音楽を聴いてるけど、自分で簡単な音楽を作ったりもしてる…💭
音楽を好きな人が聴く、作る音楽は観てるこっちも
心地よい〜!🪞
そして音楽を架け橋にして運命の女性デボラと会う🎈
2人が真夜中に音楽を流しながら車で走るシーン、
観たかったなあ…💭
②ベイビーのドライビングテクニック!
冒頭から始まるカーチェイスシーン!
映画のスタートとしてもテンポの良さがあって最高だし、無事強盗を成功させる場面としての気持ちの良さもある!
そしてただのカーチェイスなだけじゃなくて、
ベイビーの聴く音楽があって初めて完成する
ドライビングテクニック💭
強盗の映画としてのスリル感、ミュージカルとしての
テンポの良さや軽快さ、恋愛映画としてのときめきを
バランスよく兼ね備えた映画でした!
観てよかった〜!🔖